ピアスあけました

20代のうちにしておきたいことの一つ。ピアスを開けてきました。

ピアスを開けた理由

なぜピアスをあけたいのかずばり、顔が地味だからです。学生の頃、全然全くそんなことないのに「眠たいの?」と何度も聞かれました。あと「体調悪い?」も何度も聞かれました。陰気な性格が顔や表情ににじみ出ているのもあるけど、そもそも顔の作りがパッとしないのも要因だと思います。特徴がないし、主張がないし、とっても地味。あと、化粧も絶望的に似合いません。下地+パウダーに眉毛と口紅くらいの顔が一番好きです。なのでピアスで華やかさを足したいし、お洒落も楽しみたいという魂胆です。イヤリングも何度も試したけど痛いし無くなるのでなし。

2度目のチャレンジです

ピアスを開けるのは初めてではありません。かれこれ10年くらい前に両耳一つずつ開けたことがあります。友達にピアッサーで開けてもらいましたが、ファーストピアスを外すのが早すぎたのか、ピアスホールが全く安定せず、極めつけにイヤホンをひっかけ流血し、断念しました。

いざ、出陣

今回は皮膚科で開けました。検索窓に「地域名 ピアスあける」で検索し、一番上に出てきた皮膚科に行きました(SEOが大事ってこういうことだよなぁと初心者ブロガーらしくしみじみするなどしました)。皮膚科へ到着し、まず、どのファーストピアスを付けるか10種類くらいの中から選びます。そしてどのあたりに穴をあけるか鏡を見ながら先生と相談し、マジックで印をつけます。そして痛みを和らげるために保冷剤で耳を冷やします。冷やしている間、先生の手元にあるピストルみたいな機械を凝視していたら、「ほとんど痛みはないですからね~(にっこり)」と言われました。そして、耳が冷えたら消毒をしてピストルみたいな機械で「バチン」と穴を開けます。これが、ほとんど痛くないんです。ただ「バチン」の音にびっくりして体がびくっとなるのが恥ずかしいだけです。でもこんなところで「痛くも怖くもないけど音が怖い」なんて言ったってしょうがないので、大人しく反対の耳を冷やします。そしてもう一度「バチン」。

皮膚科では抗生物質と塗り薬までいただいて、大層だなぁとも思ったけど、前回失敗しているので大人しくどちらも使い切りたいと思います。あと、先生の話ではマキロン使うのあまり良くないらしいです。私が学生の時、みんなピアスを開けたらマキロンしてた記憶があるのは何だったんだろう。少なくとも私の周りではみんなマキロンしていました。

ま、とにかく、今はしないらしいです。

今度こそ安定させたいので、3か月くらいはファーストピアスのまま様子を見ようかなと思います。ピアスでおしゃれできるのが楽しみじゃ~~~!(ドンドンドン!パフパフパフ!(喜びの舞))

あと、自称自己肯定感激低人間ですが、ピアスを開ける前の自分と開けた後の自分であれば、後者の方が好きです。ちょっとでも自分を好きでいられる部分があるほうが人生楽しい気がするので、結果、開けてよかったです。鏡に映る自分が視界に入るのも、前より苦じゃない気もします。やはり、自分がやりたいと思ったことはどんどんやるべきだなと思いました。

Thanks!
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